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[転載]二人の仲間の不当逮捕を許さない!

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!!仲間2人の不当逮捕を弾劾します!! 
  昨日(5月13日)NAZENぐんまの仲間2人がでっち上げ「詐欺罪」で不当逮捕されました。 容疑は2011年7月に大塚正之さんが自分で使わずに田島俊昭さんに譲り渡す目的を隠してスマートフォン1台を取得した疑いです。 誰が聞いても疑問を持ち、違和感を感じる容疑です。
   福島の怒りと繋がり、被ばくさせるな!と反原発の最前線に立つ運動と、安保国会を前にし、沖縄で全島ゼネストがいつ起きても不思議の無い今の情勢を踏まえた反戦平和運動への大弾圧にほかなりません! これが弾圧である事は家宅捜索の時に担当公安が「大塚さんは、原発止めよう群馬の事務局長ですよね。」と言った事からも明らかです。
   さらに新聞報道では各紙とも「中核派」のオンパレードです。 反原発、反戦平和運動は中核派だと過激派だとのキャンペーンです。 声をあげれば逮捕するぞ。中核派とは袂を分かて。との恫喝です。
    そんなものは団結ではね返しましょう!     
   本日拘留、取り調べをされている高崎警察署と前橋地方検察庁前で弾劾・抗議行動を行いました。 そこで発せられた仲間たちの声、集まれなくても寄せられた多くの励まし、連帯の声明こそが2人の今までの活動の正当性、運動の正しさ、人柄を表しています。2人は完全黙秘で頑張っています。         
   NAZENぐんまはこの弾圧に対し抗議・弾劾します。 今すぐ2人を解放し、謝れ!   

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転載元: NAZENぐんま


[転載]不当逮捕弾劾!二人の仲間を返せ!5・15タカキン緊急抗議行動に50人結集!

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大塚さん、田島さんの不当逮捕弾劾の緊急抗議行動としてタカキンをやりたいと呼びかけたら、久しぶりの大結集。50人が集まってくれた。 大塚さんのおつれあいも初めて参加してくれた。
みんな、これは許してはいけない、居ても立ってもいられないと、初めての人、久しぶりの人、たくさん集まってくれて、胸が熱くなる。
南條倖司さん&まあさん、たっぷり歌ってくれた。「ピンチはチャンス!」「We Can Do!」ハートに響く。
長い病気療養あけのアオチャンが吠える。
ルナちゃんの歌声に高校生グループがペデストリーデッキから下りてきた。
玲子さん、警察への抗議行動にも来てくれた女性も、どうしても、とマイクを握り、思いを語り、歌に託してくれた。
最後はやっぱりスパングルズ。
そして若者のラップコール。
Kさんがカンパも集めようと提案してくれて帽子を持って回ってくれる。3万3千円ほどが集まった。
救現堂も大賑わい。
弾圧に対して、みんな、居ても立ってもいられないと、同じ思いでこんなにたくさん集まってくれたことにみんなが勇気をもらっている。「考えたら眠れない」という人も多いが、ここには希望が光り輝いている。
やっぱり大塚さん、田島さんへの信頼は厚い。弾圧は「火に油を注ぐ」ものにしかならなかった。激しい弾圧に対する怒りの爆発にいつもの公安は姿が見えない。二人を絶対に取り戻す。

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二人の仲間の不当逮捕と「中核派」「詐欺」キャンペーンに抗議する
2015年5月14日  原発とめよう群馬・事務局
 
 
 朝6時半、朝ご飯の支度をしていると、玄関の呼び鈴が鳴った。
「こんな時間に誰だろう?」
インターホンで「どちらさんでしょうか?」とたずねると「警察です。家宅捜索です。」
ビックリしてのぞき穴からのぞいてみると、10人ほどの物々しい男たちが並んで、ドアが開くのを待っている。どうしよう…。夫はまだ寝ている。とにかく夫を起こしに行かないと。「少し待ってください。」と告げ、夫のもとに走る。
警察官は、何度も呼び鈴を鳴らし、大声で「○○さん、早く開けてください!」と怒鳴り、ドアを叩く。近所の人たちがどう思うだろうか、心配になりながら、とにかく夫に伝えて、身支度を整える…
 
戦前の話ではない。5月13日、水曜日、群馬県警は、「原発とめよう群馬」事務局長・大塚正之さんと「原発とめよう群馬 原発事故・現状だより」の発行責任者・田島俊昭さんの自宅、さらに二人の仲間の自宅の計四カ所に「詐欺罪」容疑で家宅捜索に入り、その後大塚さんと田島さんが逮捕された。まったくの寝耳に水だ。
 
 翌5月14日の朝刊の群馬版で、新聞各紙は、一斉に二人の逮捕を報じた。
「中核派活動家を詐欺容疑で逮捕」(毎日新聞)
「スマホの取得で中核派2人逮捕」(朝日新聞)
「中核派2人を逮捕」(上毛新聞)
 
 3・11以降、原発をなくそう、福島事故を二度と繰り返してはいけない、子供たちを守ろうと、行動に立ち上がった群馬の人で、大塚さんのことを知らない人はたぶんいないだろう。それだけ大塚さんは、田島さんとともに、3・11直後から、群馬での反原発運動の中心だった。「原発とめよう群馬」の事務局長として、集会・デモの立案、実行委員会の運営、各団体との連絡・調整、運動の発展のためなら、寝る時間も削って群馬中を走り回り、どんな集まりであろうと出かけ、献身的に働いた。
 田島さんは、大塚さん以上に献身的に、「原発とめよう群馬」のために力を尽くしてくれた。2011年、3・11直後、4月10日には「原発とめよう群馬」出発となる話し合いの場を呼びかけたのも実は田島さんだった。直後から開始した田島さんが講師をつとめる「連続学習会」はほぼ毎週休まず、現在までに251回を数える。
2012年8月から始まった高崎駅西口再稼働抗議金曜日行動、通称タカキンは、5月15日で146回目を迎え、盆暮れ正月も、大雪の日も台風の日も一日も休まずに続けてきた。大塚さんが主催者として毎回基調報告を行い、田島さんが発行する「原発とめよう群馬 原発事故・現状だより」も毎週欠かさず、133号を数える。大塚さん、田島さんの存在なしに、「原発とめよう群馬」も、群馬の反原発運動の統一行動の発展もなかった。
 
 いったい、大塚さんと田島さんが逮捕されるような何をしたというのか?
報道によると逮捕容疑は、2011年7月16日(4年も前)前橋の販売店で、大塚さんが田島さんに「譲り渡す目的を隠して」携帯電話の新規契約を結び「共謀して」スマホ一台(販売価格約4万6千円)を取得した、ということである。
 訳がわからない。金を払わなかったわけではない。
翌朝の新聞各紙の見出しにあるように、警察は今回の「事件」を「中核派」の組織的な「犯罪」のために使おうとしたというイメージを描き出そうとしている。いわく「不正取得が中核派の活動に使う目的だったとみて、動機や背景などの解明を進める」(上毛新聞)。
しかし、田島さんの使っていた携帯電話は「原発とめよう群馬連続学習会」の連絡先などとして使用され、ビラ「原発とめよう群馬 原発事故・現状だより」にも「連続学習会」の案内とともに記載されていた。警察はそれを承知していて、Iさん宅の家宅捜索では、「大塚さんは原発とめよう群馬の事務局長ですね」と言って、膨大な印刷物の中からこの記載がある「原発事故・現状だより」79号(2014年6月27日付)を最初から探していたのだ。
だいたい今回の「詐欺事件」では被害届は出ていない、と取り調べの警察官が言明している。被害届も出ていないのに、「詐欺」だと、どうしてわかるのか?そもそも田島さんの使っている携帯電話が、大塚さんの名義であるなどと、どうしたらわかるのか?
言うまでもなく、警察は、逮捕の口実、弾圧の糸口を捜し回っていたのだ。現在、盗聴は、警察が裁判所の令状なしにはできないことになっているが、これさえも非合法に行われている可能性が高い。監視対象者の車に発信器を取り付ける「捜査手法」が今無許可で横行していることも明らかになった。現在「新捜査手法」法案が、国会に提出されて、盗聴が警察の思い通りにできるようになろうとしている。
 
今、安倍政権は、夏までに安保法制を成立させるとして、5月14日に閣議決定、国会は戦争と実質的改憲を許すのかいなかの、大きな闘いの場となった。また7月川内原発をはじめとする原発再稼働を許さない闘いも大きな山場を迎えようとしている。
5月13日の大塚さん、田島さんに対する「詐欺罪」逮捕は、原発と戦争に反対する「原発とめよう群馬」と群馬のネットワーク運動を、大塚と田島は「中核派」、あぶない人たち、というイメージを作り上げ、運動を弱体化させるために仕組まれたものである。
私たち「原発とめよう群馬」は、大塚さんと田島さんにかけられた「詐欺」容疑逮捕という弾圧を、決して二人だけにかけられたものだとは思わない。とらわれの身となり、将来へのさまざまな不安の中でも、仲間を信じ、運動を守るために、完全黙秘・非転向で闘っている二人の仲間を一日も早く取り戻す。二人を見せしめにして私たちを黙らせようとすることを許さない。「中核派」「過激派」という分断を打ち破る。
今、大切なことは、反原発の運動に冷や水を浴びせかけ、不安や不信をあおって、私たちを黙らせようとする弾圧の狙いをしっかりと一人一人が見定めて、これに怒りを燃え上がらせることです。ここでつながることが弾圧を無力にします。
「でも携帯電話の不正取得があったなら問題だ」という声もあるでしょう。しかし今は二人はいきなり囚われの身となり、二人を犯罪者に仕立て上げようとする国家権力と「完全黙秘・非転向」で闘っています。事実だとしても事情はあるはずで、言いたくても言えない状況で一番悔しい思いをしているのも二人のはずなのです。それは弾圧を打ち破り、二人を無事に取り戻してから、話を聞けばいいことです。今の状況で、必要なのは、戦争に向けた暗黒の弾圧は絶対に許さないと、二人と団結し、みなで力を合わせて団結することです。
 
私たち「原発とめよう群馬」は大塚さん、田島さん、二人のリーダーに対する不当逮捕と、「中核派」「詐欺」の悪質なキャンペーンを絶対に許さない。一日も早く二人を取り戻す。勾留も起訴も許さない。みなさん、力を合わせて、原発も戦争もとめよう!
 

転載元: NAZENぐんま

[転載]大塚さん、田島さんを返せ!

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 原発とめよう群馬の大黒柱、事務局長・大塚さんと「現状だより」と連続学習会担当の田島さん。ナゼンぐんまの大事な仲間であり、群馬合同労組の大事な組合員だ。

 

 二人が逮捕されて今日で7日目。こんな不当な逮捕、勾留は一秒でも許せない。

 

 二人がなぜ逮捕されたのか?「勾留状」によると、大塚さんが田島さんに「譲渡」することを隠して、大塚さんを契約者として、契約をし、携帯電話の購入を申し込み、家族割引を付けて、自分か家族が利用するものと店の従業員に「誤信」させ、携帯電話を買った、それが「詐欺」だということらしい。

 ちょっと待ってくれ。誰が被害者なんだ?だまされたのは店の従業員?何の被害を受けたのか?携帯の金は払ったし、ソフトバンクの家族割りは料金が安くなるわけでもなく、大塚さんの契約した携帯の間の通話が無料になるだけだ。誰も金銭的に被害を受けた人はいない。15日の高崎駅西口金曜日行動でもある仲間が言っていたが、自分でも3台のソフトバンク携帯電話を契約し、人にも勧めてどんどんソフトバンク携帯の拡販に協力しまくっていたのが大塚さん。感謝されこそすれ、被害届だなんて冗談じゃない。事実、被害届は出ていないと、取り調べの警察官は言った。なのに逮捕?

 

 二人はでっち上げの弾圧に「完全黙秘・非転向」で闘っている(名前も住所もしゃべらない!)ので、余計なことは言いたくないが、事実は、現在大塚さんが契約しているソフトバンクの携帯電話は3台あり、一台は大塚さんが日常使っているもの、もう一台は原発とめよう群馬が開設した放射能測定所の連絡先、あるいは今年の3・8群馬さよなら原発アクション実行委員会の連絡先電話番号として使っていたもの、そして田島さんが原発とめよう群馬・連続学習会の連絡先として使っていたもの、ということである。さらに言うと、田島さんが使っていたとされる携帯電話の契約は2011年7月16日。2011年に3・11がおこり、4月に原発とめよう群馬と田島学習会が始まってからの話しだ。

 

 二人が「共謀」して何か犯罪的なことに使おうとしたなどというのは、まったくのでっち上げだ。そんなものなら、ビラに名前まで出して載せたりしない。

 

 田島さんが毎週作り続けてきた「原発とめよう群馬 原発事故・現状だより」の5月1日号(131号)(http://blogs.yahoo.co.jp/nazen_gunma/68177146.html参照)で、田島さんは小渕優子の不起訴について書いた。3億円の金をごまかして、ドリルでこわして証拠隠滅しても責任を問われない。「問題なし」と開き直る政権。起訴された元秘書二人は「在宅起訴」だ。

 これを読んでいた警察。(事実田島さんが大塚さんの携帯を使っている証拠として、大塚さんの携帯の番号とともに「連続学習会 担当・田島」と書かれていた「現状だより」を一生懸命探して押収していった) お返しに、見せしめで田島さんと大塚さんを逮捕したのだ。ふざけるんじゃねぇ!

 

 仮に「勾留状」の被疑事実だとして、なぜ逮捕する必要があるのか?

「勾留状」には、その必要性を「被疑者が罪証を隠滅すると疑うに足りる相当な理由がある」「被疑者が逃亡し又は逃亡すると疑うに足りる相当な理由がある」となっている。へっ?そもそも証拠ってなに?逃亡する?どうして?どこへ?小渕優子の元秘書だって、その疑いはない、在宅起訴でいいと言っている同じ人たちが、こういうことを言うの?

 

みなさん、こんなでっち上げ逮捕、絶対に許してはなりません。

安倍は戦争法案を夏までに国会を通そうとしています。7月川内原発を筆頭に原発再稼働、「復興」という名の福島圧殺が行われようとしています。しかし、沖縄で、全国で、なによりこの群馬で、絶対に原発も戦争も許さないと、たくさんの仲間が立ち上がっています。大塚さんも田島さんも、群馬合同労働組合の組合員であり、この歴史の分岐点に闘う労働組合を登場させようと、動労千葉・動労水戸・動労連帯高崎・動労総連合とともに1047名解雇撤回・民営化と外注化許さないと奮闘してきた仲間でもあります。このうねり・闘いを押しつぶそうとする今回の弾圧、絶対に許さない。みなさん、ともに声をあげましょう。

 
 

大塚田島取り戻せ大作戦!みなさん、参加・ご協力よろしくお願いします!


   5月22日(金)18時タカキン(高崎駅西口再稼働阻止金曜日行動)に集まろう!前回15日のタカキンは「50人」と発表しましたが、正しくは「60人超」でした。数えた人がいました。22日はさらに倍する人で声をあげよう。南條倖司さん&まあさん、ケーニン、ルナちゃん、ソルティーさん、スパングルズも参加してくれそう!にぎやかに、楽しく、怒りにもえて!

   勾留理由開示公判に集まろう。日程はまだ決まっていません。23日が当面の勾留の期限ということなので、その前にやれるように調整したいと思います。決まり次第情報をアップします。

   5月24日(日)13時から高崎駅西口にてシールアンケートやります!「原発は動いていない。電気は足りてる。再稼働とめよう!」とすべての人に訴えかけよう。ここが大事!https://www.youtube.com/watch?v=3s29v1dTBKM&feature=youtu.be

   カンパをお願いします!弾圧打ち破り、闘いをさらに発展させるために、いまお金が必要です。よろしくお願いします。 振込先 郵便口座 00130-6-372720 群馬合同労働組合


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転載元: NAZENぐんま

[転載]原発とめよう群馬声明

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原発とめよう群馬声明


前橋地方検察庁と前橋簡易裁判所に対して、
「原発とめよう群馬」の仲間二人の即時釈放を求めます!!
 
2015520日 原発とめよう群馬


513日(水)朝、「原発とめよう群馬」の事務局長 大塚正之さんと、同「原発事故・現状だより」と連続学習会担当の田島俊昭さんが不当逮捕されました。
 
経緯
513日(水)、「原発とめよう群馬」の大塚正之さん、田島俊昭さん、さらに仲間二人の自宅計4ヶ所に群馬県警(公安警察)が「詐欺罪」容疑で家宅捜索に入り、その後大塚さんと田島さんを不当逮捕しました。
14日は、各新聞紙が「過激派」というニュアンスで二人の逮捕を報じました。同14日に、前橋簡易裁判所が二人を10日間勾留するよう決定しました。この期間は、さらに10日間延長される可能性があります。
 
背景
3.11以降、原発をなくそう、福島事故を二度と繰り返してはいけない、子供を放射能から守ろうと、群馬で原発反対の運動は大きく発展し闘ってきました。大塚さんはその中心に、集会・デモの立案、実行活動、各団体との協力など、献身的に働いた人です。
田島さんは、「原発とめよう群馬」関係でほぼ毎週、連続学習会を担当し、現在までに251回を数えます。20128月から始まった高崎駅西口再稼働抗議金曜日行動(通称「タカキン」)は515日で146回目を迎え、田島さんがその都度発行する「原発事故・現状だより」も133号を数えます。大塚さんと田島さんは、群馬の反原発運動の統一行動に不可欠な存在であります。
二人がなぜ逮捕されたのでしょうか?「勾留状」によると、大塚さんが、自ら携帯電話の契約をする際に(ほぼ4年前の2011716日に)、田島さんに「譲渡」する目的があったのにその目的を隠して家族割引を付けてもらって、それが「詐欺」だというのです。ここには被害もなければ、被害者もいません。携帯の代金は払ったし、ソフトバンクの家族割りは、大塚さんの契約した携帯同士の通話が無料になるだけです。事実、被害届は出ていないと、取り調べの警察官は言いました。「詐欺罪」は完全なでっち上げです。二人はでっち上げの弾圧に「完全黙秘・非転向」で闘っています。
仮に「勾留状」の内容が事実だとしても、なぜ逮捕する必要があるのでしょうか?「勾留状」には、「罪証隠滅」や「逃亡」の疑いとあります。公安警察が家宅捜査をして証拠を過激なぐらい確保したのに、何を証拠隠滅するのですか?ましてや逃亡する理由なんてあるわけがないのです。また、「詐欺罪」が本当なら、どうして「公安警察」が担当するのですか?「詐欺罪」の担当は「刑事部捜査2課」にあるのです。
いつもの高崎金曜日抗議行動には、毎週公安警察の高崎警察署警備課警部補 細谷浩志氏が監視しているのですが、今回の家宅捜査なども彼が担当しています。
 
今回の不当逮捕は、脱原発運動や民主化勢力への、政治的な弾圧だとしか思えません。安倍政権は戦争法案を夏までに国会で通そうと、7月に川内原発を筆頭に原発再稼働を強行しようとしています。しかし、沖縄で、全国で、何よりこの群馬で、絶対に原発も戦争も許さないと、たくさんの仲間が立ち上がっています。仲間二人の不当逮捕は、この運動の波を押しつぶそうとするものです。
この弾圧を許せば、各地のデモや集会の主催者は、公安警察に、あら探しをされ、誰でも逮捕されかねません。それが安倍政権が目指す日本の在り方です。
 
抗議の呼びかけ
「原発とめよう群馬」は、大塚さんと田島さんの不当逮捕を許しません。徹底的に抗議します。そして皆で作り上げてきた反原発・反戦争運動をさらに大きく発展させるために、皆さんにともに声をあげ、行動するように呼びかけます。すべての皆さんにこの声明への賛同をお願いします。
 
賛同の送付先 
原発とめよう群馬           370-1132群馬県佐波郡玉村町下新田234-3
               石川眞男事務所内
             ファックス 0270-65-8153
             電話    090-9016-0272
             メール   gungoroso@ybb.ne.jp             
 
抗議先  
前橋簡易裁判所 裁判官 川(かわさき)学 
電話 代表     027-231-4275
前橋地方検察庁 検事 森中尚志(なおゆき)
                                            電話 代表 027-235-7800  
 
カンパ送金先               郵便口座  00130-6-372720 
群馬合同労働組合
 
 
賛同者
(名前 肩書/所属)




ワードファイルのダウンロードはこちらから。ダウンロードボタンを押して保存してからお使いください。

https://www.dropbox.com/s/kaa85nhnwqd7vu2/%E5%8E%9F%E7%99%BA%E3%81%A8%E3%82%81%E3%82%88%E3%81%86%E7%BE%A4%E9%A6%AC%E5%A3%B0%E6%98%8E.doc?dl=0



転載元: NAZENぐんま

[転載]二人の仲間を取り戻したぞー!!

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仲間のみなさん!5月13日に「詐欺罪」をでっち上げられ不当逮捕されていた原発とめよう群馬・NAZENぐんまの二人の仲間、大塚さん、田島さんを本日午後2時過ぎに無事に釈放させることができました。こんな不当な弾圧は絶対に許せないという、たくさんのみなさんの思い、声、行動がひとつの力となって、警察と検察の勾留延長の動きを打ち破ることができました。
原発とめよう群馬・NAZENぐんまは、この力を、さらに大きく発展させ、原発を許さない闘いの先頭に立ちます。みなさん、本当にありがとうございました!とりわけフェイスブックやブログ、ツイッターなどで情報を拡散し、賛同やカンパにご協力いただいたみなさん、みなさんとともに勝ち取った勝利です!これからも団結してともに闘いましょう!
本日のタカキンは前回確認した通り18時からにぎやかに行います。抗議集会は勝利集会に変更になりますが!

転載元: NAZENぐんま

[転載]二人の仲間の釈放を勝ちとる!感激の再会のタカキン

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 本当に熱い9日間でした。この熱さで団結した多くの仲間と奪還の勝利を確認することができた。これは希望です。

 
『原発とめよう群馬 原発事故・現状だより』135号より
本日午後3時頃、5月13日に不当逮捕されていた2名が、拘留満期前に、しかも「詐欺罪」名目で押収されていた全ての物品を還付(本人に返される)されて釈放されました。この鋼鉄の事実が「事件」の全てを語っています。
 もう一つの事実は、逮捕の翌日に、「戦える国」(東京新聞見出し)にするための戦争法案が提出されたことです。

 そしてもう一つ。これがもっとも重要なことですが、以上の2点から見えるのは、今回の事件が『原発とめよう群馬』には、原発を止め、戦争を止める実力(団結)があることをはからずも示したことです。
 皆さん。これからも力を合わせ、原発も戦争も止めよう。 ありがとうございました。」

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転載元: NAZENぐんま

[転載]団結の拡大で二人の仲間を取り戻した!

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二人の仲間へのでっち上げ「詐欺罪」逮捕を許さず、団結の拡大で早期釈放を勝ちとる!
 
          2015・5・27 NAZENぐんま
 
 
 安倍・国家権力、群馬県警は、携帯電話の契約に関する「詐欺罪」をでっち上げ、5月13日(水)早朝、NAZENぐんまの仲間4名の自宅に家宅捜索を行い、その後、大塚さんと田島さんを逮捕しました。 
 この暴挙に対し、闘う仲間たちの勇気と怒りにあふれるすばらしい行動が結びつき、10日目にして、勾留延長を許さず釈放を勝ちとることができました。
 NAZENぐんまは、二人の不当逮捕は戦時弾圧の始まりととらえ、3・11以降反原発で立ち上がった仲間たちと、危機感を共有し、団結の強化を武器に、二人を取り戻す闘いに全力をあげました。
 今回のような弾圧は支配階級によって繰り返されてきました。星野文昭さんにたいする攻撃に示されるように、70年安保・沖縄闘争以降50年近く、闘う者に対するでっち上げ逮捕、不当家宅捜索、マスコミによる「過激派」孤立化キャンペーンは、ずっと続いてきました。
 しかし今情勢は、安倍がこの夏までに、戦争をやる国家に日本をひっくり返そうとしているのです。そして日本の労働者市民は、これに激しい怒りと危機感を持ち始めています。そして、二人には、群馬の反原発運動を先頭に立って、献身的に築き上げてくれたリーダーという強い信頼がありました。だから、群馬の反原発運動の仲間たちは、二人の不当逮捕は、戦争のために、声をあげる者すべてに対する弾圧であると、直感的に理解しました。こうしてNAZENぐんまは、この仲間たちとの団結の力で、弾圧を打ち破り、二人を取り戻すことにすべてをかけました。
 まず逮捕当日の夜、今回の二人の逮捕がどういうことなのか、何が目的なのか、どうやって二人を取り戻すのかを話し合う集まりが、逮捕された仲間の家族をはじめ反原発を闘う仲間に広く呼びかけられて、持たれました。この場には、緊急でしたが、何が何でも参加しなくてはいけない、居ても立ってもいられないという、団結の核になる人たちが集まりました。ある仲間は言いました。「今日集まっている仲間は本当の仲間だと思う」。
 この場で二つのことが決まりました。翌朝、ただちに警察署・検察・裁判所への抗議行動を行い、二人に声を届け、激励すること。15日のタカキン(高崎駅西口再稼働抗議金曜日行動)を時間を早め、二人の逮捕に対する抗議の大集会にしようということ。そして決めたことを即座にNAZENぐんまのブログ、「原発とめよう群馬」のメーリングリスト、フェイスブック、ツイッターなどで拡散しました。
 翌朝14日、新聞各紙は群馬版で「中核派二人逮捕」「詐欺容疑」と報じました。朝9時、仲間が留置されている高崎警察署前には、すでに機動隊バスが一台正面に止まって警戒しています。そこへ昨夜集まったメンバーに加えて、原発連続学習会に参加していた仲間もメールを見てかけつけ、十数名で抗議と激励のシュプレヒコールをあげました。機動隊や公安など40名ほどが弾圧に出てきましたが、整然と抗議行動を行いました。その後、二人が検察庁に送られたことがわかり、検察庁前へ移動。ここにもあらたに若いお母さんたちが合流してくれました。ここでマイクを握ってくれた仲間は「私たちのリーダーが中核派だってことはみんな知ってる。知ってて4年間一緒にやって来たんです。今さら中核派中核派言うな!」と発言しました。また若いお母さんは「二人を一日も早く釈放してください!」と悔しくて泣きながら、私服警官に訴え続けました。後で彼女は「ビデオを撮られていて、自分も逮捕されるかもしれないと思って怖くなった。だけどみんないっしょだから大丈夫、みんなが必死になって守ってくれるから大丈夫って思えた。」と言ってくれました。 
 こうした仲間の、戦争も原発も許さない、二人の仲間を取り戻す、という勇気あふれる行動が、次々に仲間の団結と行動に拡がっていきました。15日のタカキンには70名近くが参加をしてくれ、口々に弾圧への怒りを語りました。16~17日の週末も仲間は、沖縄現地の3万5千人集会と連帯して各地でこの弾圧を打ち砕くことを訴えてまわりました。 
 この団結の拡大が安倍と国家権力を追い詰め、10日目での早期釈放を実現しました。
 今回のでっち上げ逮捕は、NAZENぐんまと群馬の仲間の闘いが、安倍の戦争と原発再稼働を許さない、力強い闘いをつくり出してきたことに対する弾圧でした。とりわけ3・8群馬さよなら原発アクションと3・11反原発福島行動の成功は、群馬と福島の団結と絆を強めるものでした。またNAZENぐんまの中心になってきた群馬合同労組の団結を破壊する攻撃でもありました。しかしNAZENぐんまと群馬合同労組は、団結の強化と組織拡大の展望をきりひらく闘いとして勝利しました。何より、国鉄闘争勝利、動労総連合=動労連帯高崎の組織拡大の闘い、動労水戸の被曝労働拒否の闘いとの連帯をかけて闘いました。この力をさらに拡大して安倍政権を打倒するために、6・7国鉄全国運動全国集会の大結集を実現していきましょう。ここに勝利の道があります。
 また、今回の弾圧は、戦争、原発再稼働、福島圧殺を許さない闘いは、国家権力のでっち上げ弾圧との闘いが不可避であることを教えました。完全黙秘・非転向で獄中40年、無実の元高崎経済大学生・星野文昭さんの再審無罪を勝ちとる闘いと結びついた運動が必要です。星野文昭絵画展をともに成功させていきましょう。
 すべての仲間のみなさん、NAZENぐんまは弾圧を打ち破った力でさらに戦争と原発をとめる闘い、福島との団結に前進します。ぜひNAZENぐんまの会員になってください。6・7日比谷公会堂へ集まりましょう。団結してともに闘いましょう!

転載元: NAZENぐんま

[転載]遊民フェスタで「原発いまいくつ動いてる?」シールアンケート473人が投票

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5月30日(土)31日(日)群馬赤城山のふもとにある遊民谷で行われた遊民フェスタ。二日間驚くほどの盛況ぶりだった。おいしいものに、すばらしい音楽、楽しい踊り、などなど。何よりラブ&ピースな空気がゆったり流れていた。フェスタの間、入り口の受付で「原発いまいくつ動いてる?」シールアンケートを実施。シール総数は473枚!(きっと3分の1は子供だけど)そして「0」の正解率は171票36.2パーセント。「1~5」は206票43.5パーセント。「6以上」は96票20.3パーセント。高崎駅で4回ほど行ったトータルの正解率は約27パーセントだったので、さすがにかなりの高率。でも間違っていても、0の答えに驚き、じゃあ原発なんていらないじゃん、と喜んでくれた人がたくさんいたことの方がうれしい。子供たちがずいぶん手伝って(?)くれた。でも正解の「0」にはなまるかいちゃうんだもんなぁ…ダメだよって言ったら全部にはなまる^^

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始まりはこんなものでした
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転載元: NAZENぐんま


[転載]救援カンパのご協力ありがとうございました

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仲間のみなさん。既報の通り、携帯電話の契約をめぐり「詐欺罪」で不当逮捕された原発とめよう群馬・NAZENぐんまの大塚さん、田島さんをみなさんのお力添えによって、5月22日に取り戻すことができました。たくさんのみなさんに救援カンパにご協力いただきました。遅くなりましたが、簡単に報告させていただきます。

5・13弾圧救援財政報告
2015年6月2日   原発とめよう群馬(事務局)

収入
5/15タカキン会場でのカンパ  32909円
その他の個人カンパ        30000円

合計               62909円


支出
救援連絡センター関係弁護士接見費用・交通費・諸雑費
   41120円
印刷代等諸雑費           4012円
合計               45132円


残金               17777円


ご協力いただいたみなさん、本当にありがとうございました。
また、群馬の接見に入っていただいた嶋田久夫弁護士、小川晶弁護士、勾留理由開示公判の準備をしてくださった高山昇弁護士は、報酬を辞退してご尽力いただきました。この場をお借りしてお礼を申し上げます。
残金の17,777円はタカキンの運営資金として使わせていただきたいと思います。ご理解いただければ幸いです。
みなさんの力を合わせて、勾留延長も起訴も許さず大塚さん、田島さんの10日目での釈放を勝ちとることができました。このような不当な弾圧は許さないんだという運動の力を示すことができました。本当にありがとうございました。これからもともにがんばりましょう!

文責 清水彰二 shojis55@ybb.ne.jp 090-9016-0272

転載元: NAZENぐんま

[転載]原発今いくつ動いてる?シールアンケート集計

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3月27日に二人で、タカキン前に初めて行ってから、原発とめよう群馬の仲間たちと5回の「原発今いくつ動いてる?シールアンケート」を、行ってきました。

集計に多少の混乱がありましたが、あらためてこれまでの集計を整理しましたので報告します。

現在までの5回のトータルで、投票総数1029、正解の「0」は332、正解率は32.3パーセントです。回を重ねるごとに、おおむね、正解率が上がっているのは心強い限りです。

このシールアンケートのすばらしいところは、関心のあるなしに関わらず、すべての人に、シールを手渡し、シールを貼ってもらい、実は正解は0です、正解率は27パーセント(今後は「3分の1」としなければなりません)です、原発なくても電気は足りています、みんなにこの事実を伝えてください、と、話ができることです。

そして多くの人がこの事実に驚き、原発はなくてもいいんだと希望をいだいてくれます。多くの人にこの活動はすばらしい、と言ってもらいます。やっているこちらが元気になります。

5月29日の夕方は、タカキン(高崎駅西口再稼働抗議金曜日行動)の最中に駅周辺で数人でシールアンケートを行い、金曜日の夜のにぎわいの中、多くの青年にアンケートに協力してもらい、アンケートをしてくれた方が、そのままタカキンにも参加してくれました。

こうした一つ一つの取り組みが原発を止める力になります。ぜひみなさんの参加をお願いします。できる限り、タカキンにあわせて、シールアンケートを行いたいと思いますので、こちらもご協力をお願いします。


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転載元: NAZENぐんま

中央タクシーはKさんへの乗務外しをやめろ!

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K組合員の長時間過重労働の是正をめぐる中央タクシーとの団体交渉が7月16日、藤岡市内で行われました。Kさんは5年前から長野市に本社のある中央タクシー株式会社で空港送迎タクシーの運行を行って来ました。新潟営業所で4年、去年から群馬営業所(藤岡市)で運転業務に就いてきました。ずっと長時間で過重、違法な労働条件でしたが、営業所長との信頼関係もあり、すべて我慢して会社の要望に応えて来ました。ところが64日、安全のための当たり前の業務を行っていたことに関して営業所長の暴言を受け、Kさんは思い余って睡眠導入剤を多量に飲んで自殺未遂をはかります。出勤しないKさんを会社が不審に思い、アパートを訪ねて倒れているKさんを発見して、病院に搬送。さいわいKさんは大事なく、すぐに退院・回復することができました。その翌日、Kさんは群馬合同労組に相談。組合に入って職場の問題を根本的に解決したいと加入を決断。組合は6月8日付で会社に加入通告ならびに「違法な長時間労働」を是正せよ、との要求書を簡易書留にて送付しました(到着は翌9日)。
会社はこれに焦り、Kさんが運転業務に復帰した6月10日の夜勤明けに、11日朝8時に藤岡市内のガストにて社長と個別に面談するように指示しました。この明白な不当労働行為の動きをKさんは断固拒否しました。しかしKさんの勤務あけを見計らって、群馬営業所に来た社長は、帰ろうとするKさんをつかまえ、Kさんの身体の心配をするかのふりをしながら、会社の経営状態の厳しさを話し、労使紛争で倒産した会社のことを話し、「今はうちがわで争っているときではない」と語りました。そして帰り際に「明日も乗務だったね。(時間をとらせて)すまなかった」と別れたのでした。ところがKさんが組合で闘う意志が覆すことができないと思った社長は、突然Kさんを「自殺はかった人に客の安全を預けるわけにはいかない」と言いだし、Kさんに乗務を認めず、「今後働き続けたいならば本社のある長野でパートで時給の内勤しかない」と、非正規で長野に異動という条件への合意をせまっています。とんでもない不当労働行為です。自殺未遂をはかった過酷な勤務で従業員と客の命などかえりみない会社がなにが「乗客の命の安全」だ!
16日の団体交渉はこのような状況で開催されました。
事前の組合書記長との電話でのやりとりで、Kさんの常務外しは不当労働行為であるから、それも含めて、団体交渉で話し合おうとなっていたのに、何と社長は団交に出てこない。総務部長と群馬営業所長、それに総務課長の3人を出させ、しかも「違法な長時間労働の実態はない」という回答だけさせようとしました。
冗談ではない。Kさん先頭に、団交に参加した6名の組合員の怒りが爆発。会社を徹底的に追い詰めました。いくつかの重要な事実を認めさせ、このような不誠実な対応が続くなら即座に不当労働行為の救済申立を行うと、再度の団交を約束させました。
 
以下は再団交の要求書の内容。
 
 2015年7月16日の第一回団体交渉にふまえ、群馬合同労働組合は、以下の通り要求をする。早急に、団体交渉を開催のうえ、文書にて回答されたい。なお、宇都宮司社長は、必ず出席されたい。
 
1 K組合員に対する乗務外しの不当労働行為を即刻やめて、もとの空港便乗務に戻すこと。「パート(時給)で内勤・長野への異動」という社長のKに対する発言を白紙撤回し、謝罪すること。
2 これまで行われてきたタコグラフの改ざんについて、謝罪し、今後行わないことを誓約すること。
3 従業員の労働時間管理を今後適正に行うことを誓約すること。
4 36協定の違法なでっち上げについて謝罪し、今後適正に行うことを誓約すること。
5 2013年8月から一方的に廃止された「時間外手当」「深夜手当」「特別手当」を、今後適正に支払うこと。
以上


http://blogs.yahoo.co.jp/chuotaxigunma

[転載]戦争法案強行採決許さない!7月17日タカキン

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タカキン。安全保障関連法案=戦争法案の衆議院強行採決を許さない。14 15 16日、群馬からもたくさんの人がいてもたってもいられない!と国会前にかけつけた。行った人が次々に報告の発言にたつ。自分も行ったんだという人が飛び入りで参加。歩いていて聞こえて来たんで、と参加した若者も多数。流れは変わったんだと実感する。安倍に対する怒りは高まっている。
ギリシャでも、韓国でも、中国でも、北朝鮮でも、労働者民衆を食いものにして、ボロもうけをしている連中が、政治も経済も握り、矛盾を労働者に押しつけている。それでもどうにもならずに、戦争でもうけ、労働者民衆を合い闘わせて、分断と排外主義で生き延びようとしている。ならば労働者民衆は、権力・資本と闘って団結し、国境や民族をこえて国際的な連帯と信頼関係をつくり出していかなければならない。ここにこそ、戦争をとめ、人間が人間らしく生きられる社会への展望がある。国鉄闘争勝利、動労総連合を全国につくり出し、あらゆる職場から闘う労働組合を取り戻し、つくり出していこう。戦争法案とめるのは
これからだ!

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5月15日の国会前

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転載元: NAZENぐんま

ウベハウス、未払い賃金支払いへ!

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ブラック企業ウベハウス、団交で不誠実な居直りに終始してきたが、団交での成果の上に労基署への違反申告に入り、この度、R組合員に○○万円の支払いを勝ちとることができた。まさに無法地帯のブラック企業ウベハウスに労働組合の力を示すことができた。まだ片がついたわけではない。ウベハウスはすべての未払い賃金を支払え!

中央タクシーの仲間2名が組合に加入!Kさんをただちに乗務に戻せ!

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空港便タクシーを運営する中央タクシー。Kさんの組合加入通告をしたら、不当な言いがかりをつけてK組合員を乗務からはずし、内勤でパートへの変更、藤岡から長野への異動というとんでもない労働条件の変更を告げて不当労働行為を働いた。その中央タクシー群馬営業所であらたに2名の仲間が群馬合同労組に加入した。組合は2名の加入を通告すると同時に7月31日までにK組合員を乗務に戻し、団体交渉に応じない場合には、群馬県労働委員会への不当労働行為救済申立ならびに労働基準監督署への違反申告に入ることを通告した。ぜったいに許さない。
通 告 書
 この度、貴社従業員・AならびにBが当労働組合に加入したので通告します。不当な差別的扱いが行われないように厳重に申し入れます。
 また、2015年7月17日付要求書について、Kの乗務への復帰、ならびに、第2回団体交渉を7月31日までに行うことを申し入れます。この日を期限として、Kが乗務に復帰せず、第2回団体交渉が開催されない場合は、群馬県労働委員会への不当労働行為救済申立、ならびに労働基準監督署への違反申告に入ることを通告します。
以上

作業所「街」つぶしの職員デッチ上げ逮捕弾劾! 2人の仲間を直ちに取り戻そう!

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作業所「街」つぶしの職員デッチ上げ逮捕弾劾! 2人の仲間を直ちに取り戻そう!



 みなさん! 安倍政権のもとでの本当に許せない障害者作業所と労働組合への弾圧が起こっています。
 練馬区の障害者就労支援事業所「オープンスペース街」と職員の自宅などに、6月1日に公安警察権力が突如不当捜索し、事業所運営に必要な物品を根こそぎ押収していくという事態がありました。
 それから2ヶ月近くたった7月27日、公安警察は「街」の職員女性2名を「詐欺」容疑でいきなり逮捕・連行しました。
「街」が休みの月曜日を狙い、しかもお昼自宅に戻っていたところを公安警察が強襲し、助けを呼ぼうとしたら口をふさいで拉致同然に連行し逮捕したのです。
そして、テレビ局にリークして、警察署に連行される映像をことさらに流してキャンペーンを張っています。
これは、戦争国会下での障害者作業所潰しであり、同時に「街」職員も加盟する私たちユニオンへの弾圧に他なりません。
 ぜひ一緒に抗議の声をあげてください!

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戦争法案反対の国会のうねりに追いつめられた安倍政権と公安警察の暴挙!

 警察発表のマスコミ報道によれば、「半年間で就労支援の給付金16万円をだまし取り」「過激派の資金源に」!? ふざけるな!です。
 作業所の運営や請求業務に必要な物品を根こそぎ押収して請求業務ができない状態を2ヶ月近くも続けておいて、今度は職員3人のうち2人を逮捕。まさに作業所つぶしの政治弾圧です。
 「街」は、22年間にわたって地域に根ざし、障害者解放運動と反戦・反原発運動を取り組んできました。戦争法案強行採決を許さない7・15国会前行動の先頭にも立ちました。これが10万・100万人の安倍倒せのうねりと結合して発展していくことを恐れて、安倍政権と公安警察が卑劣な弾圧とキャンペーンを行ってきたのです。絶対に許せません! 
 公安一課は不当弾圧をやめろ! 東京地裁は勾留請求を却下し2人を釈放しろ!

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「街」の職員2人が不当逮捕!の急を聞いて、地域の仲間たちが次々駆けつけてくれて、今まで以上に「街」は活気と安倍政権への怒りにあふれています。 2人への檄文とカンパもたくさん集まっています!

作業所つぶし・社会保障解体許さない!
 今回の弾圧は、安倍政権がおこなっている戦争法の強行採決と一体の、作業所と社会保障そのものの全面解体の大攻撃です。
 「半年間で就労支援の給付金16万円をだまし取り」? それ自体が許し難いデッチ上げですが、新国立競技場建設で2500億円のぼろ儲けをやろうとした元首相よりも、必死で作業所を運営してきた労働者がたった16万円で牢屋に入れられるだなんて、冗談じゃない!という話ではありませんか。
 障害者の作業所などの福祉施策は、本来は当事者と地域住民、そして現場の公務員労働者が手を携えて創り上げてきた歴史的な獲得物です。ところが自立支援法のもとで、作業所は資本にとって都合がいい超安価な労働市場へと再編・淘汰されてきてしまっています。 良心的に運営しようと思っても、膨大で煩雑な請求業務と補助金に縛られる…。
 そして今度は、公的福祉を切り捨てるためには「だまし取った」とデッチ上げてでも弾圧する。安倍政権の意を受けた社会保障の全面解体は絶対に許せません!

自治体は弾圧のお先棒をかつぐな!「赤紙を配る」歴史の再来だ
 作業所「街」の請求・支給を統括するのは区市であり、仮に何か過誤があったと仮定しても、それは行政が監査し指導するものです。公安警察がいきなり家宅捜索を行い、逮捕に踏み込むこと自体が異常極まりないことです。
 また、6月の家宅捜索時に、公安警察は利用者宅に「事情聴取」と称して訪問し、「街はみんなしゃべっているから、安心して答えていいぞ」と卑劣な手法で調書を取ろうとしていました。
 「障害者はウソと甘言でどうにでもできる」とばかりに徹底的にいたぶり、障害者を弾圧の協力者に仕立て上げるという人間として最も許されない差別に満ちた卑劣な手口です。 こんな公安警察の作業所つぶしの政治弾圧に練馬区が加担・追認したとすれば、それは行政自らが福祉を解体させるものであり、安倍政権の戦争政治に加担することです。「赤紙を配る」官吏の道を繰り返していいのですか!? 戦争への道を拒否しよう!

戦時型の弾圧を団結の力でぶっとばし、安倍政権をたおそう!
 新自由主義の全面破綻のなかで、社会保障を全面解体しようとこんなムチャクチャな弾圧をせざるをえない公安警察の姿こそ、安倍戦争政治の正体です。
 今回の作業所・ユニオン弾圧に対して、「不当捜索を許さず、『街』を守る」賛同署名がすでに250以上集まっています。この弾圧をはねかえすことは、戦争を阻止し、安倍政権を倒すことです。「街」弾圧を粉砕して2人の仲間を奪い返すために、ぜひ声をあげてください。救援カンパにご協力をよろしくお願いします! 

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>●激励先 
「オープンスペース街」
 東京都練馬区関町北4-2-11
 電話&FAX 03-3928-1378
 メール tokyohokubu-matikyuuenkai@yahoo.co.jp

●カンパ振り込み先
 三井住友銀行 武蔵関支店
 口座番号 6846393
 一般合同労働組合 東京北部ユニオン

東京北部ユニオン(ソウル・ワーカーズ・ユニオン)blog より転載

http://rentaiunion2007.blog105.fc2.com/blog-entry-429.html

中央タクシーのK組合員への乗務はずしは不当労働行為!群馬県労働委員会へ救済申立!

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群馬合同労組は8月1日、中央タクシー株式会社を群馬県労働委員会に不当労働行為救済で申し立てた。中央タクシーはKさんの運転業務はずしの不当労働行為を即刻やめよ!

以下は申立書の一部。



(3)本件不当労働行為を構成する具体的事実等


  1. 2015年6月4日、かねてよりの被申立人における過重勤務に加え、被申立人群馬営業所長・Yによる業務上の暴言が理由で、Kが睡眠導入剤を多量に飲んで、自殺未遂をはかる。出勤しないKを不審に思い、被申立人が人を派遣して発見。病院に搬送。K、即日退院。被申立人は同年6月10日の勤務(空港送迎便乗務)までKに休養するようにと指示。
  2. 2015年6月5日、Kは過重で違法な労働実態を申立人群馬合同労働組合に相談。加入。
  3. 申立人、2015年6月8日に同日付「要求書」を被申立人に簡易書留にて送付。「違法な長時間労働の実態を解消すること」を要求内容として団体交渉の開催と回答を要求。
  4. 2015年6月9日20時頃にY群馬営業所長からKの携帯に電話があり「社長(被申立人代表取締役・宇都宮司、以下同じ)から要求書のことを聞いた。…これによって会社がダメになるということ考えてない?自分で腹積もりがあってやっているのか?」「裏切られた」などと言われる。
  5. Kは、6月10日17時30分頃には空港送迎便の乗務に復帰した。6月10日の夜遅くにY営業所長から連絡があり、11日朝に社長が会って話をしたいとのことで乗務あけの午前8時に藤岡のガストに行くように指示された。しかしすでに団体交渉の要求書を出しているKは当然この不当労働行為を拒否した。翌6月11日朝、Kが乗務が終わって群馬営業所に戻ると、被申立人代表取締役・宇都宮司が群馬営業所でKを待っていた。そうしてKの健康状態を心配するかのように話し始め、「タクシー業界は大変」「本来はやってはいけないことをやっている」「いきなりガシャーンとやったら会社は倒産する」「新潟の二つの会社が労使紛争で倒産した」「中でケンカしている場合じゃない」などと話した。社長はKが乗務あけであることをもちろん承知の上だし、次も夕方から乗務だね、と確認して、Kと別れたが、ここでは自殺未遂をした人にお客さんを乗せて運転させることには問題があるという話しは一切しなかった。
  6. 同6月11日。代表取締役・宇都宮司と別れた直後、群馬営業所長Yから「(組合のこと)関係なしにいっしょにメシでも食おう」「栄養つけてやりたいだけ。俺でもダメなのか?」と話があり、Kは「きちんと話ししてからでないと楽しめない」と断った。群馬営業所長Yは、別れ際に「しんどければ、(次の乗務で)一本、運行管理者に(代わりに)走らせるよ」と言う。
  7. Kは、同6月11日は18時30分から乗務の予定であったが、前日の乗務あけの社長や群馬営業所長とのやり取りで時間を取られ、同日昼頃まで拘束され、休養できなかったので勤務を休んだ。
  8. 同6月13日朝出勤すると、群馬営業所長から、健康が心配との社長の判断により運転業務は行わせない、との通告が行われる。
  9. 7月7日、申立人書記長清水彰二が電話にて被申立人代表取締役・宇都宮司と団体交渉等について話す。宇都宮司は「自殺をはかったという事実は動かない事実。乗務はさせられない。」「決まりはない。職務遂行能力があるかどうか」「一回乗ってしまった。とんでもないこと。急遽それはダメだよと指示を出した。」「きわめて間違った判断。」「厳重注意です」「乗せちゃったということはとんでもない間違いなので、いますぐ止めてくれということ」。清水は「Kを乗務させないのは明白な不当労働行為。これも含めて団体交渉で話し合いましょう」「乗務手当なくなると生活できなくなる」「早急に団体交渉を設定してください」と伝え、宇都宮司は「わかりました」と答えた。
  10. 7月11日には社長から「乗務は行わせない」「パート・時給制の内勤になってもらう」「長野への異動も検討せざるをえない」との通告が行われた。
  11. 2015年7月16日、第1回団体交渉開催。代表取締役・宇都宮司は出席せず。Kの乗務停止の件は、それによって交渉にならず。
  12. 2015年7月17日、申立人、同日付「要求書」を簡易書留にて被申立人に送付。「Kに対する乗務外しの不当労働行為を即刻やめて、もとの空港便乗務に戻すこと。「パート(時給)で内勤・長野への異動」という社長のKに対する発言を白紙撤回し、謝罪すること。」他3項目。
  13. 2015年7月27日、申立人、同日付「通告書」を簡易書留にて被申立人に送付。「この度、貴社従業員・AならびにBが当労働組合に加入したので通告します。不当な差別的扱いが行われないように厳重に申し入れます。また、2015年7月17日付要求書について、Kの乗務への復帰、ならびに、第2回団体交渉を7月31日までに行うことを申し入れます。この日を期限として、Kが乗務に復帰せず、第2回団体交渉が開催されない場合は、群馬県労働委員会への不当労働行為救済申立、ならびに労働基準監督署への違反申告に入ることを通告します。」
  14. 2015年7月31日、申立人、7月27日付「通告書」の期限のこの日、被申立人の誠意ある回答がないことを確認して、群馬県労働委員会委への不当労働行為救済申立、ならびに藤岡労働基準監督署への違反申告を行うことを決定。14時30分頃、被申立人藤岡営業所にて所長Yに対して、清水彰二書記長、K、Aの3名で、群馬県労働委員会への不当労働行為救済申立と藤岡労働基準監督署への違反申告に入ること、不当労働行為と違法な長時間拘束、長時間労働をさせないように、と申し入れを行う。


  15. 2 請求する救済内容


  1. 被申立人は、2015年6月13日の申立人組合員Kの空港送迎便乗務の停止をなかったものとして扱い、同人を原職に戻すとともに、同日から原職復帰の日までに、Kが乗務を停止されなければKが受け取るはずであった賃金額を支払わなければならない。
  2. 被申立人会社は、本命令書受領後14日以内に、下記内容の文書を申立人労働組合に交付するとともに、同一内容の文書を55センチメートル×80センチメートル(新聞紙2頁大)の白紙に、楷書で明瞭に記載して、被申立人本社、同群馬営業所、同新潟営業所の各正面玄関の見やすい場所に、30日間以上掲示しなければならない。
     

当社が、貴組合員・Kに対して、空港便乗務をさせなかったことは、群馬県労働委員会において労働組合法第7条第1号の不当労働行為であると認定されました。

当社は、この不当労働行為について深く陳謝し、命令に従ってKを乗務に戻し、本来受け取るはずであった賃金相当額を支払い、今後このような行為が行われないようにすることを誓約します。

  ○○年○○月○○日

      群馬合同労働組合 執行委員長 佐藤敦 殿


                  中央タクシー株式会社

                      代表取締役  宇都宮司

                      代表取締役  宇都宮恒久

以上

(注:年月日は文書を交付または掲示した日を記載すること。)


 3、被申立人会社は、第2項を履行したときは、速やかに当委員会に文書で報告しなければならない。


との命令を求める。



8・6ヒロシマ大行動に参加したA君の手記・感想

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2015年8月5日早朝に群馬を出発して東京から約4時間。広島にやってきた。早速お昼に広島焼きを堪能。なんておいしいのでしょう。香り、味ともに最高だった。
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お昼過ぎ全国の合同労組が集まる集会に参加。同じような境遇の人がたくさんいること。偶然知り合った同志も眠れず薬でコントロールしているという。その後青年の集会も始まった。労組に入ったところ会社より不当な圧力を受け、病んでしまった同志が来て語っていたのが印象的だった。みんな同じである。夕方より懇親会が始まった。みんなで酒を交わして大騒ぎ。知らない人が集まる場で緊張するかと思ったが、みな、同じ立場の人たちであるからか緊張無かった。自分の隣同士の知らない人と会話が盛り上がった。話を聞くとやっぱりみんな同じである。21時頃ホテルについて眠りに就いた。酒が入っていたからか久しぶりによく眠れた。翌8月6日朝7時から記念公園での集会に参加。安倍を絶対許さない。打倒せよ。皆一致だった。そのあと黙祷をし、市内をデモ行進。熱い中だったのでフラフラになってしまったが楽しかった。午後、8.6ヒロシマ大行動の集会に参加。皆、それぞれ熱い思いを噴出させた。国家が行った不当なでっち上げ逮捕などの不当な弾圧。安倍のやろうとしている戦争をする国への法整備。それを皆の団結で跳ね返そうとみんなの気持ちは頂点になった。そのまま本日2度目の市内デモ行進が始まった。朝のデモ行進より人数が増え1000人規模の大きい行進となった。朝のデモ行進でもそうだったのだが、しながら街の様子を見ていると、手を振って応援している人もいた。飛び入りで参加する人もいた。そう、広島は絶対戦争反対の土地なのである。右翼の反抗攻撃スピーチも蚊の鳴くような声である。誰も耳を傾けていない。広島の人々は何が正しいか分かっている。実際に戦争に繰り出されるのは労働者である。労働者は皆戦争なんてしたくない。皆家族がいるだろう。友達がいるだろう。日本に原爆を落としたようなアメリカの軍兵さえ、人を殺したことが気に病みPTSDで苦しんでいる人がたくさんいる。戦争を画策してやらせているのは、国家と恩恵を受ける資本家たち。自分たちは戦場に出ないので机の上で作戦を練っているだけ。人の痛みなど感じないから平気で戦争を大きくする。労働者同士は国が違えど皆殺し合いなどしたくないのである。そして組合の意義も再確認した。みんなは一人のために戦い、一人はみんなのために戦う。労働者同士は皆平等。そして戦う労働組合の復活。組合は資本家と戦わなければ意味がない。これが組合の根本の意義である。夕方、デモが終了し、4時間掛けて東京、そして群馬に帰った。車中、Facebookで知り合ったみんなと盛り上がった。暑く、暑い8.6広島が終わった。最後に、6日朝の式典での安倍のスピーチ。相当ヤジが飛んでいたようで、NHKは音消しに必死だったようだ。民放ではしっかりとヤジが乗っていて、解説者も「当然でしょうね」とさらっと言ったという。安倍は広島に来て原爆被爆者に対するスピーチを心からできるような人でない。もはや上っ面だけである。
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第2回団交で社長を追及!

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 8月12日、中央タクシーとの第2回団体交渉が開催された。組合は当該3人先頭に総勢12人。組合結成以来最大の交渉団となった。会社は宇都宮司社長、K総務部長、Y営業所長の3名。

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 実は前日の11日、会社から団交中止のファックスが届いた。いわく「今後の双方の主張においては、群馬県労働委員会を通して行えばと思います。従いまして…団体交渉は中止とさせていただきますので、ここに通知申し上げます」。書記長が、ふざけんな、団交拒否ですべての問題について労働委員会に追加申立する、それが何を意味するのかわかっているのか、とK部長と電話でやり合う。回答期限10分前にK部長から「明日予定通り団体交渉に行きます」との連絡が入った。
 団交の場で初めて出てきた社長に釈明を求める。(通知した通りだが)「組合から強い調子の抗議を受けたので、それはよくないと判断しました」 冒頭、群馬合同労組中央タクシー分会の結成を通告。K分会長からも通知をする。 前日の中止のファクスで予想していたが、会社は誠意のかけらもない。要求した文書での回答も、もちろんない。 K分会長の運転乗務はずしについて、事実関係の確認をしようにも、肝心なことには答えずに、ダラダラとどうでもいいことを繰り返す。それでもはっきりしたのは会社がK分会長の「自殺未遂」について調査したのは、警察に「自殺未遂」に間違いないか確認の電話をしただけだということ。あとはK分会長に労働組合が出来たら会社がつぶれる、内部でけんかしている場合ではないという話をするために飛んできたことを「調査」と強弁するのみ。 それだけでK分会長の状況は「乗務不可能」だと言い張る。S分会書記長の怒りが爆発する。「Kさんの思いがあんたわからないのか!」 組合員からS分会書記長の思いを聞いて何とか言ったらどうだ、と言われて社長はひとこと、「聞きました」。 社長が変わったこと。労働委員会の申し立て書を読んで、Kさんが「自殺未遂」のあと一度運転乗務に戻ったことを部下の判断ミスで、自分が聞いて即座に乗務停止にした、という嘘が通用しないことに気がつき、自分も判断ミスをした、自分も未熟だったと反省していると言い換えたこと。とにかく労働委員会で嘘が暴かれることを恐れているのがこの社長。どうあがいても、責任はキッチリ取ってもらう。 結局、時間を引き延ばし、まずいことは言わずに逃げる、というのが会社の唯一の方針だった。要求項目の2~5について、何の回答もせずに「時間になりましたので」と脱兎のごとく逃げ去った会社。 ふだんおとなしく、言葉づかいも丁寧な分会長が「逃げるな!」と怒鳴る。もちろん分会員先頭にすべての参加した組合員も「逃げるな!」。 こんな不誠実で、でたらめな団交で、当然終わるわけにはいかない。分会員3人は、その後すぐに営業所に以下の内容の通告に行く。勤務をすべて書き換えろ!と。そこでも分会員の怒りが爆発。運転管理者は言われるがまま。職場は一変、すごいことになっている。労働者は声をあげる以外に自分の身を守ることができない。そして勇気を出して自分のために声をあげたとき、仲間をも守ることができるのだ。 中央タクシー群馬営業所の職場では今まで、泣き寝入りか、辞めていくしか、選択肢がなかった。10人余りの職場で、一年で5人が辞めて行った。ひとりの労働者のはらを固めた決起によって、職場に闘いと団結が生まれた。それは組合の団結を強化し、地域や産別をも超えた団結に発展する。 中央タクシーの労働者の命をなんとも思わないもうけ主義、絶対に許さない。中央タクシーの仲間は群馬合同労組中央タクシー分会に結集して団結して闘おう!

通 告 書
 2015年8月12日に行われた第二回団体交渉は、以下の点において、会社の誠意がまったく見られない不誠実な団体交渉だった。
①	文書による回答がなされなかったこと
②	十分な時間が確保されず、口頭による回答もなされなかったこと
 ついては、当組合として、要求項目に関して、下記の通り対応することを通告する。

(1)	タコグラフの改ざんの指示については拒否する。
(2)	群馬営業所長の責任における拘束時間の管理がなされない場合は、組合員の記帳など自己管理の手段をもってそれに代える。
(3)	第一回団体交渉にて、K総務部長が認めたように、三六協定の締結は会社の指名した労働者を一方的に労働者代表に仕立て上げた違法なものであり、三六協定の締結はなされていない。よって時間外労働の業務命令は違法な業務命令なので拒否をする。
(4)	時間外労働の未払い分については、あらためて支払いを求める。
以上

不当な長時間拘束には断固拒否!

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 8月12日の第2回団体交渉で、中央タクシーの社長は要求への回答もせずに逃亡した。違法な残業について回答も弁明もせずに。
 群馬合同労組中央タクシー分会は、怒りもあらたに、違法な残業は拒否すると、団交後、営業所に申し入れに立ち上がった。分会員のブログ「中央タクシー空港便の実態」にその時の申し入れの録音ファイルがリンクで貼られている。これまでさんざんパワハラで労働者を苦しめ、追い出してきた運行管理者らを、徹底的に追及する。これで職場の力関係が一変した。少し長いが、最初だけでもぜひ聞いてほしい。スカッとするのは間違いない。

「中央タクシー空港便の実態」「不当な長時間拘束には断固拒否!」


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 しかし、追い詰められた会社は、この数日、今まで何の問題にもならなかったことを取り上げて組合員を「サボりだ!」と複数の管理者で密室でつるし上げる、組合員には何の話もなくいきなり就業規則・賃金規定の改定が出される(もちろん改悪)、社長自ら組合員に「解雇に値する」と恫喝、賃下げに言及する、など、見境のない組合つぶしに出てきている。
 ふざけるな!許さない!中央タクシーは分会長を運転業務に戻せ!違法な残業と長時間拘束をやめろ!残業代を支払え!休みをよこせ!
 群馬合同労組は団結して闘う。すべての労働者の皆さん、力をあわせ、ともに立ち上がろう!

中央タクシー本社(長野市)に抗議の門前ビラまき行動

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本日8月28日、長野市にある中央タクシー本社に抗議の門前ビラまき行動。急な行動だったが早朝から8人の仲間がかけつけた。


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長野駅前でビラ配り。たくさんの長野市民が驚き、怒っていた。タクシー労働者の注目は抜群。ビラをもらいに来る人、たくさんもらっていく人も。

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