本日(3月1日)、こんな書類が届きました。
群成舎が、群馬合同労組の群馬県労働委員会への不当労働行為救済申立によって、もはやO組合員をパワハラ・嫌がらせで追い出して、すべてなかったことにしてしまおうという目論見はもろくも崩れ去りました。
労働委員会への答弁書一つかけない群成舎は弁護士を代理人として体制を立て直したわけですが、代理人の弁護士は団体交渉拒否の現実は言い逃れができない。そこで、この文書が組合に届いたというわけ。
しかし、読んであきれた。代理人の長井友之弁護士、佐藤亮弁護士、中島俊太朗弁護士はいずれも「たかさき法律事務所」に所属する弁護士ですが、「提案」の段階とは言え、組合に挨拶もなしに一方的に団体交渉の会場を自分たちの法律事務所会議室とし、「会議室規模の都合上、貴組合の出席者は4名を上限とさせていただきます。会議室料として、一人当たり、金2000円のご負担をお願いします」ときた!
こんなやり方ははじめてだ!1時間の団体交渉を自分の事務所でやるのに、一人当たり2000円取るんだって!どんだけすごいサービスがつくんだろうか!?
こんなことも群成舎の悪知恵だろうと思うけど、なめてもらっては困る。ふざけるな!とだけ、言っておきたい。
代理人なら、群成舎が行った団交拒否、子供じみた不誠実な対応、会社に代わって謝罪するところからはじめろよ。
代理人に任せて、「すべて連絡は代理人へ」?冗談じゃない。闘いはこれからだ!