本当に熱い9日間でした。この熱さで団結した多くの仲間と奪還の勝利を確認することができた。これは希望です。
『原発とめよう群馬 原発事故・現状だより』135号より
「本日午後3時頃、5月13日に不当逮捕されていた2名が、拘留満期前に、しかも「詐欺罪」名目で押収されていた全ての物品を還付(本人に返される)されて釈放されました。この鋼鉄の事実が「事件」の全てを語っています。
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もう一つの事実は、逮捕の翌日に、「戦える国」(東京新聞見出し)にするための戦争法案が提出されたことです。
そしてもう一つ。これがもっとも重要なことですが、以上の2点から見えるのは、今回の事件が『原発とめよう群馬』には、原発を止め、戦争を止める実力(団結)があることをはからずも示したことです。
皆さん。これからも力を合わせ、原発も戦争も止めよう。 ありがとうございました。」